佐藤のコラム

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今、人権擁護、障害者差別の撤廃、虐待防止、バリアフリー、ノーマライゼーションなど、これらはとてもポピュラーになった言葉です。

最近、社会的弱者に関するニュースを目にする際に私は思うのです。もし、社会的弱者と言われる人々が世の中から次々と排除される、つまり、主流とされるシステムの中で活躍できる方は優遇され、そこから逸れると途端に生きにくくなる社会は果たして健常者にとって幸せなのだろうかと。

そのような社会では、起業、スポーツ含め様々なチャレンジをしていこうとは考えず、経済的に一旦は上向いても、各個人が先行きの不安を抱え、モチベーションが低下し衰退していくと思います。

人々がチャレンジ出来るという事は、様々な支援があるからこそでき、皆が普通に安心して生きていける社会をつくるために、障害を得たとしても個人として尊重されて、多くの協力のもとで、普通に生きていける社会こそ一人一人が生きやすい社会ではないかと考えます。

今、私たちは障害者支援という仕事に携わっていますが、もちろん関わる一人一人の利用者のHappyを一緒に実現するために仕事をさせて頂いていますが、少し広い視点から考えると、私たちは社会全体の生きやすさの実現の一端を担っている仕事でもあると考える様になりました。

今後も利用者のそして皆さんのHappyを作り出す事に皆様のお知恵をお借りして取り組んでいきたいと考えます。