1978年(昭和53年)

「在宅障害児訪問事業」や「0歳からの通所事業」を始める。父母会共催で「保護者教室」や地域交流を目的とした「地域啓発講座~クラフトあゆみ~」も開催。

「在宅障害児訪問事業」は都内でも先駆的な事業として注目されました。そこには施設と地域の関係について、「従来の福祉施設は、地域社会とのかかわりなしに利用者を指導する場所」というイメージだったものを、「施設が街に出向く・施設の職員が当事者の生活基盤である家庭や地域に出て行って支援する“地域福祉”の視点にたった事業を進めよう!」という発想の転換がありました。

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