1960年(昭和35年)

新宿区立鶴巻小学校内に、現在の新宿養護学校の前身である「ひまわり学級」が開設される。

この頃の重度障害者は、学齢期は就学免除か猶予・成人期は親元を遠く離れた他県へ施設入所か、在宅でひきこもりのような生活を送っていました。そこで知的障害や身体障害の子を持つ親たちは共同して「我が子に教育の場を!」と声を上げ、鶴巻小学校の中に重度障害児が通う「ひまわり学級」が誕生しました。

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