1993年(平成5年)

定員を80名に増員する。幼児40名、成人40名。職員体制は、所長の他に常勤職員37名、非常勤8名。

1993年頃は通所者が主体的に行事やプログラムに参加して意見を述べたり、仕事をすることを目指す取り組みに力を入れていました。そこで通所者による代表者会をはじめ、創作活動を作品づくりだけでなく、商品づくりの意味合いをもって取り組むようになりました。またこの年には「障害者基本法」が成立して精神障害者が障害者の範囲に加わるとともに、国や区市町村にも「障害者プラン」の策定が義務化されました。

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